がんばりすぎてしまう女性のためのカウンセリングルーム
ササキジュンコ
資格など
内閣府認証 NPO 法人キャリア戦略研究機構 認定メールカウンセラー
東京ビジネスカウンセラー学院 カウンセリング実践講座 修了
東京ビジネスカウンセラー学院 パーソナリティー分析講座 修了
センセーションカラーセラピスト&ティーチャー
センセーショントリコロールセラピスト
ATF認定 色彩コーディネーター
東京商工会議所認定 カラーコーディネーター
色彩士 2級
紅茶コーディネーター
パーソナリティー
典型的な負けず嫌い。
気が強い。(その割に小心者)
誰にも負けない健康体。
自分に厳しく人にも厳しい。
「あなたは強くなりなさい」
「強くあれ」そう願いを込めて育ててくれた両親。
一番苦しめられた言葉でもあり、今の私を作り上げた両親からの最高のプレゼントでもあります。
私は左手に障害を持って誕生しました。
小さな頃から、ひとりで何でもできるように教育されてきました。
おかげさまで今まで障害を持っていることで日常生活において困ることはほとんどありません。
心から両親に感謝しております。(お父さん、お母さん、お姉ちゃん、ありがとう!!)
私はとっても強くなりました。人には負けない強さを手に入れました。
そして負けず嫌いになり、人に弱音を吐けない人になりました。
悩みをひとりで抱え込み、人に頼ることなく、なんでも自分で考えるようになりました。
幼き頃に両親が「強くあれ」と願うことがなければ、苦しい思いをすることはなかったかもしれません。
でもその願いがなければ、私が生きるために必要な強さを手に入れることもなかったかもしれません。
私は強くなれて本当によかった。
強さがなければ生きてこれなかった。
自分を守ることができなかった。
今まで私が自分を守ってきた強さは自分のまわりに壁を作り、
痛みや苦しさを感じないように演じることでした。
もちろんそれも強さのひとつです。自己防衛のひとつです。
でもそれは、本当の強さと呼ぶには、あまりにももろく切ない痛みを伴うものでした。
私が思う本当の強さとは、どんなことがあっても乗り越えることができるということ。
挫ける時があっても、悩む時があっても、
自分の弱さと正面から向き合って前に進むことができること。
それを私は本当の強さだと思っています。
育っていく過程で、本当の強さを曲がって理解してしまっていたようです。
理解する日が訪れたことに、ひたすら感謝しています。
本当に強くなるためには、秘密のベールを脱ぐ必要があった
「私は強い人間です」そう断言するたびに、心の弱さを感じていました。
本当はクヨクヨ悩むし、泣くことだってあるし、ネガティブなことばっかり考えてる。
でも、そこを人に見せることができなかった。
そこを見せてしまうと負けてしまうと思った。
「本当は強がっているだけなのかな」
何度も自問自答して、グルグル答えのでない渦の中へ。
心理学を勉強して、カウンセリングやセラピーを受けたりして。
それでもその答えは見つかりませんでした。
そんな時に、ある方がこんなことを言ってくれました。
「本当の強さって、自分の弱さと逃げずに向き合えるってことじゃないの?」と。
強がっていただけの頃の私は、自分の弱さを直視することができませんでした。
自分には弱いところがあると認めることができて、初めて本当の意味で強くなることができました。
覗くことが怖かった秘密のベール。原因はこんなところにありました。
人生の中で挫折の経験がゼロ
私は今まで生きてきた中で、挫折を経験したことがありません。
それは私が天才で何でもできる才能があったからではもちろんありません(笑)
昔から、ある程度のことはそれなりにできました。
勉強ができるわけではなかったけど、できないわけでもなかったし、
スポーツが得意ではなかったけど、苦手でもありませんでした。
いつもそれなりになんでもできた。ただそれだけのこと。
それなりにできちゃったから、無我夢中で努力したこともなかったし、
多少努力が必要なこともあったけど、多少の努力でそれなりにできちゃったんです。
だから、高望みもしなかった。できないことに挑戦することがなかったんです。
そんなことに挑戦する度胸すらありませんでした。
ちなみに・・・今の私の目標は「挫折すること」
挫折するくらいの勇気が欲しいと願っています(笑)
典型的な負けず嫌い
私は典型的な負けず嫌いです。
負けず嫌いの世界選手権があれば、金メダル間違いなしの折り紙付き。
自分が下に見られたり、人からバカにされたり、そんなことをされたら頭が噴火します(笑)
さらに努力をしないただの負けず嫌いなので、これは少々扱いにくい。
努力をしなくても一番になれるステージをいつも探し求めなければなりません。
人の自慢話を聞くのが嫌いで、いつも人のアラを探してばかり。
人の評価ばかりして、人を見下すことばかりして。
そんな私には、当然のことながら友達はほとんどいませんでした。
今も多くないですけど(笑)
それが心理学を学んだことで、私の負けず嫌いの本当の正体が明らかになりました。
それは・・・「自己肯定力の低さ」
自己肯定力とは、簡単に言うと「自分はダメな人間だ」と思っているということです。
自分をきちんと認めてないから、人からの評価が気になってしまったり、
弱い部分を攻められると「怒り」を使って自分を守ろうとしてしまうこと。
なるほどなぁ〜と、腑に落ちた瞬間でした。
辛いことや悲しいことがなくなるなら、幸せなんていらない
この名言、誰のものだと思いますか?
はい、私です(笑)数年前までの私の口癖でした。
いつも何かに悩んでいて、いつもいつもひとりで苦しくなって。
誰も私のことなんてわかってくれない、わかったふりしてアドバイスなんかしないで!!
いつもいつもそう思っていました。
そんな私にも、楽しい時間や嬉しい出来事、幸せだなぁと感じる瞬間はありました。
あったんですが・・・気がつくとまた悩んでいて。
そんなすぐに消えてしまう幸せなら、ないほうがマシ。
幸せを感じた分、苦しさが倍増になる。
それならいっそのこと、なにもないフラットな状態がいい。
辛くなったり悲しくなったりするくらいなら、幸せなんていらない。
いつからだろうなぁ〜、そう思わなくなったのは。
今も悩まなくなったわけではありません。
でも、心理学を勉強している中で、
私がなぜこんな風に考えたのかの意味を突き止めることができました。
私は悩むのが好きだったんです。悩むのが趣味なんです(笑)
ちょっと自虐ですが・・・。
悩みサイクル、思考サイクルとでもいうのでしょうか。
エンドレスの渦の中にいたんです。自ら好んで(笑)
これを心理学の中では「ラケット感情」といいます。
不快な感情を味わうことで満足しようとしてるんです。
本当は別の何かを求めています。本当は不快な感情なんて味わいたくない。
幸せな時間がずっと続いてほしい。でもずっとは続かない。
ずっと続く幸せを得られないくらいなら、不快なものでもなんでもいいから心を埋めたい。
そういう昔からの自虐癖(?)だったのです。
人ってとにかく自分を満たしたいと思う生き物なんですって。

